SONYのモバイルPCは、AMD Fusion APU搭載！

AMD Fusion APUは、IntelのSandy Bridgeと同様にCPUとGPUが同じダイに収められてる。
GPUは、定評あるAMD。Sandy BridgeがDirectX10.1対応なのに、こっちはDirectX11対応。

VAIO YBシリーズのCPUは、AMD E-350で、
1.60GHzのデュアルコアCPUとDirectX 11対応GPU Radeon HD 6310を内蔵。
HD動画をスムーズに再生したり、SD動画の高画質化する。
色はシルバー、ピンク、グリーンの3種類。

CPUはAMD E-350、メモリ2GB、HDD 320GB、AMD A50M FCHチップセット、
1,366×768ドット11.6型ワイド液晶、HDMI出力、ミニD-Sub15ピン、
USB 2.0×3、SDカードスロット、メモリースティックデュオスロット、
Gigabit Ethernet、IEEE 802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 2.1+EDR、
31万画素Webカメラ、音声入出力など。
OSはWindows 7 Home Premium＋Office Home and Business 2010。

バッテリ駆動時間は約6時間。
サイズ290×202.8×25～31.5mm、重さ1.46kg。

タグ：モバイルPC AMD Fusion APU VAIO YB