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偽物が本物になったってこと? [スピーカー]

って、ワイヤレスイヤホンの話。
今までのワイヤレスって、確かに再生機器とイヤホンの間は
ワイヤレスだったけれども、
左右を繋ぐところはワイヤレスではなく、
さらに、リモコンやマイクが別ユニットで繋がってたりで、
結構、ブラブラして、ワイヤ―だらけな感じだった。

その割に、電池の持ちが今一つで、
それこそ、使いたいときに使えない不便さがネック。

このため、用途はスポーツ用になってしまうわけで、
このことで、
防水が必須→充電端子にカバーが必要→さらに充電が面倒。
という、出口のないループに入ってた感じ。
しかも、音もそんなにいいわけではなかったし、
普及しないよ、これじゃ。

で、最近出てきたのが、完全ワイヤレスっていうやつ。
Bluetooth Ver.4.1のおかげで、通信の電力が削減されてるのが大きいのかな。
左右のケーブルがなくなって、小型化。
まるで、耳栓だね。
これなら、ほんとにケーブルがないので、
ケーブルが絡んだり、ボタンに引っかかったり、
電車で人も荷物に引っかかったり、
がなくなり、普段使うのにイイ。
ただ、いくら省エネでも。相変わらず電池の持ちは悪いけれどね。

で、これ。
電池は、連続再生で2.5時間と短いけど、
専用ケースにバッテリが仕込んであって、
最大4回分充電ができる。
ということは、使わないときに仕舞っとくだけで、10時間は持つわけ。
さらに、低音再生能力を高めたドライバ(音を出すとこ)が鮮明な音を出すという。









スマホ向けの型番が「LBT-TWS01MP」で、カラーはBlackとMixed(ブラック+レッド)。
AV機器用の型番は「LBT-TWS01AV」でカラーはブラックのみ。
ということだが、流通ルートで型番を分けてるんだろうけれども、
それは、作る側、売る側の都合。
消費者目線で、不要な混乱を避けるためにも、同じものなら型番を統一してほしい。

とりあえず、私のようにくすぐったがりというか、
肌が敏感な人たちには朗報だよね。
頬とか首とかをケーブル刺激されないわけだから。
ニキビとか、吹き出物ができやすい人もイイかも。

最後に、小さいので「なくしそう」って、
紐付けたら意味ないからねー。
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