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まるで映画館のような大画面!3Dもできるヘッドマウントディスプレイ [ディスプレイ]

750インチのスクリーンを20mの距離から視たような大画面で、
大型映画館の中央の席から見た感覚に相当する。
パネルは、高コントラスト/高色域の1,280×720ドット有機ELで、
高精細で鮮やか、動きの速い映像も滑らか。
さらに、8bitの映像を14bit相当にするスーパービットマッピング技術も使われている。

3D表示では、左右の目用に別々の映像を表示するため、クロストークが発生せず、
偏光板やシャッターも無いので、明るくてクリアな3D表示ができる。
対応する3D映像は、フレームパッキングとサイドバイサイド、トップアンドボトム。

ヘッドマウントと3.5mのケーブル1本で接続されたプロセッサユニットがあり、
このプロセッサユニットにBDレコーダやPlayStation 3などをHDMI(Ver.1.4)で接続する。
また、HDMI出力もあるので、テレビなどに接続して切替て使う事もできる。

左右の耳の部分にはスピーカーもあり、5.1chのバーチャルサラウンド再生が可能。

消費電力は15W、待機時消費電力は0.35W。
ヘッドマウントユニットの重さ420g。プロセッサユニットのサイズ180×168×36mm。

SONY 3D対応ヘッドマウントディスプレイ HMZ-T1

SONY 3D対応ヘッドマウントディスプレイ HMZ-T1

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス



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