サブウーファ内蔵AVアンプ＋サウンドバースピーカー！3.1chフロントサラウンドシステム

サウンドバーにはセンターとフロントスピーカーの3chを搭載している。
AVアンプのデコーダがドルビーTrueHDや、DTS-HD MasterAudioなどのHDオーディオに対応した事。さらに、別売のリアスピーカーを追加するための出力も追加し、5.1chシステムへと拡張できるようになった。
HDMI入力は3系統で、3D映像やARC(オーディオリターンチャンネル)にも対応。
HDMIリンク機能にも対応する。

バーチャル7.1chのサラウンド再生が可能な「AIR SURROUND EXTREME」を搭載し、
フロントスピーカーで広がりのある再生ができ、他にも、6つのサラウンドモードを搭載。
EPGの番組ジャンルコードに合わせて自動的に、電子番組サラウンドモードを設定する機能もある。
人間の声を聴き取りやすくする「クリアボイス」や、
番組/CMの切り替わり時などの音量差を自動補正する「ユニボリューム」も搭載。
ヘッドフォン出力もあり、バーチャルサラウンドヘッドフォン機能もある。

AVアンプにはUSB端子があり、iPhone/iPodとのデジタル接続ができる。
対応するiPodは、iPod classic、iPod nano(第3～6世代)、iPod touch、iPhone 3G/3GS/4。
USBメモリ内の音楽ファイル再生もできる。
AVアンプの入力は、HDMI×3、光デジタル、同軸デジタル、アナログ音声が各１。
出力はHDMI×1、ヘッドフォン×1。FMチューナも付いてる。
AVアンプは縦置きでも、横置きでもできる。
内蔵するサブウーファは13cm径ユニットで、バスレフ型。
アンプの最大出力は50W×2ch、100Wだが、5.1ch拡張時は50W×5ch、100Wとなる。
消費電力は40W、
待機時消費電力は5W以下(HDMIコントロールON時)、0.5W以下(HDMIコントロールOFF時)。
サイズ435×361×135mm、重さ7.9kg。

サウンドバースピーカーには、5.5cm径フルレンジユニット×2基、4×10cm径のフルレンジ×1基。
エンクロージャは密閉型。サイズ800×79.5×84～100mm、重さ1.5kg。

YAMAHA ホームシアターパッケージ YHT-S401(B) ブラック YHT-S401B

• 出版社/メーカー: ヤマハ
• メディア: エレクトロニクス

サブウーファ内蔵AVアンプと、コンパクトなサテライトスピーカーを組み合わせたモデルもある。
サブウーファ内蔵AVアンプは、フロントのデザインが少し違うだけで、ほぼ「YHT-S401」のアンプと同じ。

サテライトスピーカーは2つのスピーカーを重ねた形で、縦置きでも横置でもOK。
5.5cm径ユニット×2、2.5cm径ツイータ×1。
サイズ95×105×206mm、重さ920g。

YAMAHA ホームシアターパッケージ YHT-S351(B) ブラック YHT-S351B

• 出版社/メーカー: ヤマハ
• メディア: エレクトロニクス

タグ：フロントサラウンドシステム 3.1ch バースピーカー AVアンプ