無線で映像を飛ばせるWiDi 2.0対応ディスプレイアダプタ

WiDi（Intel Wireless Display）はSandyBridgeの新機能。
対応したノートPCから無線で映像を受信し、TVやディスプレイに表示でき、
セカンダリディスプレイとして、マルチディスプレイやクローンモードで使える。
無線はIEEE 802.11a/g/n。HDMI接続で最大で1,920×1,080ドットの映像/音声を出力できる。
ノートPC側の画面はオフにもできる。

著作権保護されたコンテンツの送信はできない。
映像表示は遅延があるので、ゲームには向かない。

I-O DATA インテル(R) ワイヤレス・ディスプレイ用テレビアダプター WDA-X1

• 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
• メディア: Personal Computers

動作を確認されているPCは、
NECのLaVie L LL970/DS、LL850/DSシリーズ、LL770/DS、LL750/DSシリーズ、
東芝のdynabook T551/58BWS、T551/58BBS、
富士通のLIFEBOOK AH77/C、AH56/C、SH76/C、PH74/C。
出力は、HDMI、コンポジットビデオ/オーディオ、S/PDIFで、映像出力は排他利用。

対応OSはWindows 7。電源はACアダプタ。縦置き、横置き両対応。
サイズ146×99×28mm、重さ620g。

タグ：ディスプレイアダプタ WiDi 2.0 SandyBridge