LEDバックライト制御/IPS方式パネル+MP ENGINEⅢ [ディスプレイ]
三菱のマルチメディアワイド液晶ディスプレイ VISEO の新モデルで、フルHD23型。
LEDバックライト制御とIPS方式液晶パネルの組み合わせはパソコン用では、業界初。
MP ENGINEⅢは、120Hz駆動倍速補間技術とを組み合わせた動画ブレ抑制技術で、
LEDバックライトを液晶応答完了後の期間だけ点灯させるLEDバックライトブリンキング、
LEDバックライトを順次点滅させるLEDバックライトスキャンニングのほか、
3つの「MP MODE」から、入力映像に適したモードを選択できる。
「MP MODE」は、
120Hz駆動倍速補間技術の組み合わせで、ブラウン管に近い動画性能の「MP MODE:レベル3」、
240Hz駆動相当のなめらかな映像を表示する「MP MODE:レベル2」、
動画のブレを抑えつつ、表示遅延の抑制を最優先した「MP MODE:レベル1」。
また、画像処理専用LSI「ギガクリア・エンジンⅡ」は、
超解像処理でのちらつき箇所を自動で検知して、処理を抑え自然な解像感になる「新超解像技術」や、
入力の解像度に合わせて自動で各調整範囲を設定し、調整の手間を軽減する「解像度判別」、
強烈なブロックノイズを低減する「ブロックノイズリダクション技術」などの新機能が追加されている。
スピーカーやコネクターはそのままで、画面だけを縦型表示にできる新機構は、
縦型表示のシューティングゲームに便利。
スピーカーは、3W+3Wステレオと5Wのサブウーハーがスタンド部分にある。
スピーカーから出力される音の周波数ごとの音圧や伝達時間などをリアルタイムに解析し、
補正特性を加える「DIATONEリニアフェイズ技術」も採用している。
ノングレアのIPSパネルで、最大解像度が1920×1080ドット、視野角が上下178度/左右178度、
最大輝度が350カンデラ、コントラスト比が5000:1(CRO非動作時900:1)、応答速度が5ms(GTG)。
入力は、DVI-D×1、HDMI×2、アナログRGB×1、D5×1、S映像×1、コンポジットビデオ×1、
3.5mmステレオミニ×2、RCAピンジャック(L/R)×2。
出力は、光オーディオ×1、3.5mmステレオミニ×2。
サイズ543×226×447mm、重さ11kg。
MITSUBISHI 23型三菱マルチメディアワイド液晶ディスプレイ MDT231WG
- 出版社/メーカー: 三菱電機
- メディア: Personal Computers
LEDバックライト制御とIPS方式液晶パネルの組み合わせはパソコン用では、業界初。
MP ENGINEⅢは、120Hz駆動倍速補間技術とを組み合わせた動画ブレ抑制技術で、
LEDバックライトを液晶応答完了後の期間だけ点灯させるLEDバックライトブリンキング、
LEDバックライトを順次点滅させるLEDバックライトスキャンニングのほか、
3つの「MP MODE」から、入力映像に適したモードを選択できる。
「MP MODE」は、
120Hz駆動倍速補間技術の組み合わせで、ブラウン管に近い動画性能の「MP MODE:レベル3」、
240Hz駆動相当のなめらかな映像を表示する「MP MODE:レベル2」、
動画のブレを抑えつつ、表示遅延の抑制を最優先した「MP MODE:レベル1」。
また、画像処理専用LSI「ギガクリア・エンジンⅡ」は、
超解像処理でのちらつき箇所を自動で検知して、処理を抑え自然な解像感になる「新超解像技術」や、
入力の解像度に合わせて自動で各調整範囲を設定し、調整の手間を軽減する「解像度判別」、
強烈なブロックノイズを低減する「ブロックノイズリダクション技術」などの新機能が追加されている。
スピーカーやコネクターはそのままで、画面だけを縦型表示にできる新機構は、
縦型表示のシューティングゲームに便利。
スピーカーは、3W+3Wステレオと5Wのサブウーハーがスタンド部分にある。
スピーカーから出力される音の周波数ごとの音圧や伝達時間などをリアルタイムに解析し、
補正特性を加える「DIATONEリニアフェイズ技術」も採用している。
ノングレアのIPSパネルで、最大解像度が1920×1080ドット、視野角が上下178度/左右178度、
最大輝度が350カンデラ、コントラスト比が5000:1(CRO非動作時900:1)、応答速度が5ms(GTG)。
入力は、DVI-D×1、HDMI×2、アナログRGB×1、D5×1、S映像×1、コンポジットビデオ×1、
3.5mmステレオミニ×2、RCAピンジャック(L/R)×2。
出力は、光オーディオ×1、3.5mmステレオミニ×2。
サイズ543×226×447mm、重さ11kg。
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