インクジェット複合機の2010年秋モデル

複合機の上位2モデルは、新たに静電式のタッチセンサーになり、
メニューアイコンは、より直感的なものになり、操作性が向上した。
また、新たにらくらく無線スタートをサポートし、無線LANによる接続がより簡単に。
付属ソフトも強化され、動画からシーンを切り出して印刷できる機能をサポートした。

対応用紙はA4～A5、レター、リーガル、封筒、はがき、L判/2L判、六切など。
給紙枚数は後トレイ/給紙カセット各150枚(MP280は後トレイだけで100枚)。

MG8130は、印刷最高解像度が9,600×2,400dpiで、
6色独立インク、最小インク量1pl、自動両面印刷、
DVD/CDラベル印刷機能、カメラダイレクト機能、カードダイレクト機能、
IrDA赤外線印刷、4,800dpiのCCDスキャナセンサー、フィルムスキャン機能、
3.5型のTFT液晶、静電式タッチセンサー。
インターフェイスにUSB、Ethernet、IEEE 802.11b/g/n対応無線LAN。
サイズ470×392×199mm、重さ10.7kg。


MG6130は、MG8130からスキャナがCISセンサー、
液晶が3型になり、フィルムスキャン機能がない。
これだけシルバーのモデルがある。
サイズ470×368×173mm、重さ9.2kg。



MG5230は、MG6130からインクが5色、スキャナが2,400dpiのCISセンサー、
液晶が2.4型になり、EthernetとIrDA赤外線がない。
サイズ455×368×160mm、重さ8.1kg。



MG5130は、MG5230からスキャナが1,200dpiのCISセンサーになり、
DVD/CDラベル印刷機能と無線LAN機能がない。
サイズはMG5230と同じ455×368×160mm、重さ7.8kg。



MG5130は、MG5230からスキャナが1,200dpiのCISセンサーになり、
DVD/CDラベル印刷機能と無線LAN機能がない。
サイズはMG5230と同じ455×368×160mm、重さ7.8kg。

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